父が自宅で吐血し救急車で搬送されました
昨年の9月に咳こみが酷いことから 病院で診察したところ肺腺癌で腫瘍の大きさは
7cm ステージ3以上 年齢も85歳抗がん剤治療は行わず自宅で
療養しておりました昨年末より咳き込みも多くなり
先週の日曜日はかなり辛そうでした どら焼きは食べておりました
それから2日後の吐血となり昨日病院に入院し夕方面会しました
翌日31日 病院の医師より面談の要請電話があり
夕方に面談したところ1ケ月先は無く 次の吐血で死亡の可能性がある
とのことでした
その後病室で本人に面会したが昨日より容態は安定しており咳も少ないようでした
余命わずかな人には思えない
だが 多くの患者を見てきた医師が診断しているので その時は間近なのはたしかな事だろう
85歳 今、まさに天命を歩むべくして 階段を登ろうとする父
昭和 平成 を生き、現在も時は進んでいる現実
ご苦労様、ありがとう、お疲れ様、言葉が見つからないが すべてにおいて、ありがとうの言葉をかけてあげたい